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加曽利貝塚では5月3日から7日のゴールデンウィークに「2017縄文春まつり」が盛大に開催されました。
東京ドーム3つ分の広さの貝塚公園全体にわたって多彩な催し物を企画し、期間中は幸運にも好天続きで、多くのお客様をお迎えすることができました。感謝の気持ちを込めて、縄文春まつり「体験する・学ぶの巻」の一端を写したスナップ写真を掲載しました。
・弓矢で狩猟体験
今回から新しい催し物として「弓矢で狩猟体験」を用意しました。人気が高く3~5日の間、一日当たり200人ほどのお子さんが弓矢体験をしました。
写真1)射場に入って一礼し、心を整える 2)獲物は5匹の動物、見事ゲットできるかな?
・定番催し物
写真1)火おこし体験(博物館HPより引用)、2)アンギン編み、3)貝アクセサリー・ぶんぶんゴマづくり、 4)貝合わせ。
・磨製石斧で木を切る
大人が手本を示し子供が見習い、縄文時代の石斧で見事立ち木を切り倒しました。珍しい貴重な体験が出来た、との声も・・・。
・石器の切れ味体験
黒曜石の石器を使って大きな真鯛の解体ショー。
・縄文服試着
写真(右);博物館HPより引用
・復元住居で縄文体験
・はしご付き消防自動車の乗車体験
・加曽利貝塚の不思議発見の旅
縄文貝塚にはミステリーがいっぱいです。お客様とガイドとが一緒になって不思議を探り、いつも新しい発見がありますよ。
・縄文スタンプラリー
貝塚公園案内図を参考にして見どころを一回り。6か所の観覧施設に一つずつ置いてあるスタンプを押すとヒミツの言葉が分かり、スタンプラリーが完了。記念に「かそり―ぬストラップ」をプレゼント。人気が高く3~5日の間、一日当たり300人ほどのエントリーがありました。
・縄文土器づくり実演―製作と野焼き
土器づくり同好会の会員が(縄文時代風に)土器製作と野焼きの実演をしました。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
山武市木原1700-18
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