編集部のつぶやき(千葉・船橋・市川・習志野・鎌ケ谷)
12月19日・20日オープン記念パンナイフをプレゼント【両日先着50名限定】
TVで話題のベーカリープロデューサー
岸本拓也氏も登場!
今年7月JR船橋駅近くにオープンし、話題になった高級食パン専門店「あせる王様」。
買うには船橋まで行かないといけなかったのですが、ついに2号店が習志野に進出です!
オープンまで待ちきれず、岸本拓也氏も出演されると聞き、プレス内覧会にいそいそと参加してきました。
※2022年1月閉店しました
「あせる王様」は、船橋市山野に本社を構えるレオ・コーポレーションが、「人と街」をテーマに事業展開してきた地域密着企業として、「日常食である食パンの販売で地域の皆様に幸せを提供したい」という想いから生まれたもの。ジャパンベーカリーマーケティングのベーカリープロデューサー・岸本拓也さんにプロデュースを依頼してオープン。
クイーンとキング
2種類の食パンを販売
津田沼にオープンした理由は、習志野からわざわざ船橋店まで買いに来て下さるお客様が多かったから。
もっと気軽に買える環境をつくりたいと、津田沼の住宅街「奏の杜」に2号店を出そうと決めたそう。
街の雰囲気にとけこむよう、トレーラーハウスの木目調にこだわったんだとか。
ベーカリープロデューサー・岸本拓也さんいわく「パンが美味しいのは当たり前! パンをキッカケにアートカルチャーをつくって、街を元気に盛り上げていきたい」と話されていました。
バター、塩、ハチミツをかけて試食
美味しくて手がとまりませんでした(笑)
津田沼店で買えるのは、キングとクイーンの2種類の高級食パン。
国産バターに一部フランス産発酵バターをブレンドし、ブルターニュ地方のグランド塩を配合。バターの香りとコク、そして塩がアクセントに。ふんわりとした食感と上品な甘みをひきたてています。
クイーンは、シャンパンのさわやかな風味をまとったレーズンを練りこんだデザート食パン。
バター香るリッチでコクのある生地と、甘酸っぱいレーズンのみずみずしさが絶妙なバランスでマッチ!
まだ試作中のチョコレートスプレッド味の食パンも、今回特別に試食させていただきました!
カカオの香りと、ほろ苦く上品な甘さでとっても美味しかったので、発売されるのが待ち遠しいです…。
あせる王様のかわいいロゴ入り
こだわりの原材料だけをつかった高級食パンにあわせた、オリジナルスプレッドも多数販売!
ハチミツだけでも、国産北海道蜂蜜、スペイン産レモン蜂蜜、グアテマラ産コーヒー蜂蜜と3種類もありました。
いろいろ食べ比べてみるのも美味しそうですね。
船橋、津田沼とくれば、次に開店するのは千葉かな~と気になるところ。
具体的なタイミングや計画は決まっていないそうですが、「パンで街を元気にしたいので、千葉市や他のエリアにも広げていきたい」とのことでした。
次はどこの街にオープンするのか楽しみです!
店名 | 高級食パン専門店「あせる王様」津田沼販売所 ※2022年1月閉店しました |
住所 | 習志野市奏の杜3丁目12-9 |
駐車場 / 飲食スペース | なし / なし |
営業時間 | 10時~18時 ※食パン無くなり次第終了 ※不定休 |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。