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ちば縄文フェスタ 2017の一環として、2月25日(土)加曽利貝塚シンポジウム「大型貝塚はなぜ築かれたか?」が開催されました。
シンポジウム会場は千葉市生涯学習センター2階ホールでしたが、1階のアトリウムガーデンでは加曽利貝塚博物館の協力ボランティア3団体(友の会、土器づくり同好会、ガイドの会)、埋蔵文化財調査センターが参加して、展示、物販および体験コーナーが設けられました。
加曽利貝塚ガイドの会は体験コーナーを中心とする「縄文ひろば」を担当し、大勢のお客様をお迎えしました。
かそり貝塚ガイド10数名がそろって縄文人になった気分で貫頭衣をまとい、アクセサリーづくりやアンギン編みなど縄文わくわく体験のお手伝いをしました。
色々な貝殻が並ぶ
貝殻を組み合わせてアクセサリーを作る
お子様連れの方が多く来てくださいました。お子様は興味津々で夢中になり、お絵描きやハンマーの手さばきもなかなか見事でした。
年輪パズル盤に好みの模様を描くのに熱中
年輪パズル盤を幾片かに割って、分かれたピースの年輪や模様を元通りに並べ戻して遊ぶ
縄文トリック写真館
竪穴住居を背景に ハイチーズ!
アンギン編みは順番待ちの人気ブースでした
見事な出来栄えにニッコリ
貝殻で作ったミニライトやアクセサリー、
縄文火おこしセットなどが並ぶ
どんぐりクッキーやどんぐりせんべいが並ぶ
加曽利貝塚土器づくり同好会の作品 土偶雛
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
山武市木原1700-18
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