加曽利貝塚では５月３日から７日のゴールデンウィークに「２０１７縄文春まつり」が盛大に開催されました。

東京ドーム３つ分の広さの貝塚公園全体にわたって多彩な催し物を企画し、期間中は幸運にも好天続きで、多くのお客様をお迎えすることができました。感謝の気持ちを込めて、縄文春まつり「見る・食べる・買うの巻」の一端を写したスナップ写真を掲載しました。

和太鼓演奏

・５月３日：大塚太鼓かずら会(千葉市若葉区)

千葉市にホームステイしているモスクワ音楽院生が和太鼓演奏に参加しました。

・５月５日：和太鼓白鳳(千葉市中央区)

４才から７０才までのメンバーが力強く見事な演奏を見せてくれました。
 

かそり―ぬ ひろば

博物館の前庭で「かそり―ぬ ひろば」を開催。かそり―ぬ絵描き歌やちばきゃら踊り（かそりチアーズ）、絵本の読み聞かせ（つきねこ座）、漫才グループの公演があり、お子さんが大喜びでした。また、かそり―ぬと一緒の記念撮影も順番待ちの人気でした。

貝塚市場—食べる・飲む

・ホンビノス貝の味噌汁無料配布（一回先着１５０名、１日２回）

・イボキサゴスープ

写真１）縄文イタリアンスープを販売、２）縄文土器で煮るイボキサゴスープ無料試食（先着１００名）。

・軒先珈琲＆まちライブラリー

ほっこりした気分でおいしい珈琲が飲めました。

貝塚市場―グッズを買う

・イベントグッズ

写真１）かそり―ぬひろば　売店、２）絵本かそり―ぬ、３）かそり―ぬバッジ　ほか。

・その他

写真１）どんぐりクッキーほか、２）切手類。