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GO!GO! 千葉ジェッツ

私たちのB.LEAGUE! これが我が聖地“船アリ”だ!

船橋アリーナ新記録の4932名が歴史的瞬間を目撃

2016/10/21

千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の情報をお届けします。

bjリーグ、NBL、そしてB.LEAGUE!!

Bリーグ開幕…
いよいよこの日がやってきました。

いままでバスケ界は本当にいろいろなことがありました。
創設して5年、千葉ジェッツにもいろいろなことがありました。

始まりは、2011-12シーズン。
bjリーグ(当時)に初参戦。
千葉県初のプロバスケットボールチームとして期待される中、2011年10月22日、1,783人の観客に見守られながら開幕戦を迎えました。横浜ビー・コルセアーズと接戦を繰り広げ、延長の末、82対80で劇的逆転勝利!
(2011年10月22日撮影)
(2011年10月22日撮影)
(2011年10月22日撮影)
(2011年10月22日撮影)
2013-14シーズン。
NBL(当時)に移籍参入。
異例の移籍で注目を浴びました。2013年9月28日に2,483名の観客を迎え、日立サンロッカーズ東京(当時)に82対70で勝利!!
(2013年9月28日撮影)
(2013年9月28日撮影)
(2013年9月28日撮影)
(2013年9月28日撮影)
そして、2016-17シーズン!
新しい時代の幕開けです。

新しくB.LEAGUEが誕生し、B1・東地区として開幕を迎えました。
その舞台は、我が聖地“船アリ”!!!
2016年9月24日。その歴史的瞬間を目撃しようと、開幕戦からいきなり船橋アリーナの観客動員数新記録となる4,932名が詰めかけたのでした。
この5年間、進化し続けてきたフライトクルーのパフォーマンス。
選手入場では大きな歓声が沸き起こります。
開幕にあたり、松戸徹船橋市長からご挨拶がありました。
「いよいよ開幕戦を迎えました。このアリーナの正面の壁をジェッツ仕様にしました。今シーズン、Bリーグの初代チャンピオンになるために、ブースターのみなさんといっしょに、このアリーナそのものも応援をしていく体制をとりました。このアリーナで24試合あります。
初代チャンピオンになったら船橋駅からパレードをやります。みなさんといっしょに、そのパレードをするために、一緒に応援しましょう。よろしくお願いします」
記念すべきスタメンは、#2富樫勇樹選手、#31原修太選手、#34小野龍猛選手、#3マイケルパーカー選手、#16ヒルトン・アームストロング選手!
ルーキーで地元出身の原選手がコールされると、会場にはどよめきがおきました。

試合は立ち上がりからジェッツのペース。
「今年はハイエナジーのチームにする」という大野篤史ヘッドコーチの言葉通り、全員が守り、走り、攻める、スピーディーな展開です。
ファーストシュートを小野選手が決めると、チームはリズムに乗り、グイグイと仙台を引き離します。
リーグで最も身長が低いという仙台の志村雄彦選手と、2番目に低い富樫勇樹選手とのマッチアップ。
リーグで最も身長が低いという仙台の志村雄彦選手と、2番目に低い富樫勇樹選手とのマッチアップ。
またひとまわり逞しくなった原選手。いいところで3Pシュートを決めました!
またひとまわり逞しくなった原選手。いいところで3Pシュートを決めました!
小野選手の3Pシュート! 小野選手のシュートが入ると、チームが勢いづきます。
小野選手の3Pシュート! 小野選手のシュートが入ると、チームが勢いづきます。
ジェッツ初の帰化枠・マイケル・パーカー選手。献身的なプレーを見せ、攻守で活躍。
ジェッツ初の帰化枠・マイケル・パーカー選手。献身的なプレーを見せ、攻守で活躍。
ヒルトン選手はダイナミックなプレーの連続。11得点・10リバウンドのダブルダブルを達成。
ヒルトン選手はダイナミックなプレーの連続。11得点・10リバウンドのダブルダブルを達成。
この日誕生日を迎えた西村文男選手は、途中出場で相手を引っ掻き回しました
この日誕生日を迎えた西村文男選手は、途中出場で相手を引っ掻き回しました
阿部友和選手の迫力とスピードは、今年のチームの大きな武器となるでしょう!
阿部友和選手の迫力とスピードは、今年のチームの大きな武器となるでしょう!
17分55秒のプレータイムで8得点2アシストは、原選手のキャリア・ハイ!
17分55秒のプレータイムで8得点2アシストは、原選手のキャリア・ハイ!
上江田勇樹選手は、とにかく走る! ディフェンスからリズムを掴む原動力となります。
上江田勇樹選手は、とにかく走る! ディフェンスからリズムを掴む原動力となります。
そしてタイラー・ストーン選手! スピードもジャンプ力もあり、21得点の大活躍!
そしてタイラー・ストーン選手! スピードもジャンプ力もあり、21得点の大活躍!
富樫選手、原選手という同い年コンビの躍動が、なんとも眩しい!
原選手は、アーリーエントリーで出場していた昨シーズンとは見違えるように、堂々と落ち着いてプレーしているように見えました。冒頭の3ポイントシュートが決まると、会場からは大歓声が!
試合終了間際には、富樫選手がドライブからパスを供給、きっちりと3ポイントを決めて観客を魅了しました。

ジェッツのスピードや展開力が仙台のディフェンスを上回り、96対77で快勝しました!

※詳しいスタッツは千葉ジェッツの公式サイトをご覧ください。
試合後に、今シーズンから指揮を執る大野篤史ヘッドコーチから挨拶がありました。

「こんなに大勢のブースターの前で選手たちがハッスルしてくれました。オフシーズンにやってきたテンポの速いバスケができて、選手のいいところがたくさん出たと思います。いつも声援ありがとうございます。僕らの後押しを一年間お願いします。今日はどうもありがとうございました!」
タイラー・ストーン選手の音頭で、勝利の「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
タイラー・ストーン選手の音頭で、勝利の「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
お誕生日の西村選手に、愛犬・ニコルも食べられるケーキのプレゼント。

♪Happy Birthday to you~~!!

原修太選手が音頭をとり、会場にいるみんなで歌ってお誕生日をお祝いしました。

それにしても、この満員のアリーナの持つエネルギーは素晴らしい!
3ポイントシュートやダンクシュートが決まったときの大きな歓声、フリースローの大きなブーイング、子どもたちの歓声…
コートサイドにいると、地響きのような、空気が震えるほどの歓声の大きさを実感できます。これがすべて選手に届き、選手の力になっているのですね!

試合後にヘッドコーチと選手にお話を聞きました。
(千葉ジェッツ大野篤ヘッドコーチ、仙台89ERS・間橋健生ヘッドコーチ、富樫勇樹選手、原修太選手、ヒルトン・アームストロング選手、西村文男選手、小野龍猛選手)

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