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中学生がつくるページ

縄文土器は現代の保存容器より保存能力が優れているか

~温度や空気の保存性という視点から~

貝塚発掘隊について

千葉市立貝塚中学校では、学校名の由来となった加曽利貝塚について、理科的な視点から調べたいと思った人たちが学年を超えて集まり、この研究を行うことになった。

加曽利貝塚には、縄文時代の史跡が多く残っている。そこで私たちはまず「縄文時代」に注目をした。そこで思い浮かんだ七つの疑問について、私たちの一人一人がそれぞれのテーマの研究を進め、それぞれの研究をまとめることによって、縄文時代の暮らしに迫っていった。
制作担当生徒:貝塚中学校 市原さん

このページを作成した理由(この研究を行った理由)

僕の学区には千葉市長も教育長も国の特別史跡にしようとしている「加曽利貝塚」がある。
そこで、「縄文時代」とはどんな時代か、どうやって生きていたのか考えたところ「土器」の機能に注目したいという答えが出た。
縄文時代に土器が使われていた理由として「保存」に使われていたことを知りこの研究を始めた。

研究の方法

実験1 窓を開けてクーラーなどのついていない部屋の中央に実験道具を並べて置き、温度・湿度の変化を調べる。

 a、目的
常温の室内で保存状態の変化を調べる。
 b、方法
(実験器具)
土器、ポット、ガラス瓶、クーラーボックス、スチール缶、タッパ
※この保存道具を選んだ理由
・ポット:お湯を沸かしたとき、長い時間お湯が温かかったから。
・ガラス瓶:梅干を入れて保存していたから。
・クーラーボックス:冷たいものを長時間入れていても中のものは冷たいから。
・スチール缶:上と同じ。
・タッパー:漬物を入れて保存していたから

温度計を12本用意し、そのうちの6本の先端に湿らしたティッシュを巻く。
ストップウォッチを用意する。
窓を開けてクーラーなどのついていない部屋の中央に土器、ポット、ガラス瓶、クーラーボックス、スチール缶、タッパを並べて置き十分おきに温度、湿度を図り一時間温度・湿度の変化を調べる。
c、予想
クーラーボックスやポットなどの中の温度を維持するようなものは普段使っているときに温度の変化が少ないため、もとの温度を保てると思う。
d、結果
常温の室内 気温30度 湿度59%
温度 (℃)
温度 (℃)
湿度 (℃)
湿度 (℃)

考察

土器は、ポットやタッパー、クーラーボックスよりは高い温度だったものの、結果から土器は一定の温度を保つのに適しているといえる。しかし、湿度の変化がほかのものに比べて大きいと言える。

結論

一番低い温度を保っていたのはクーラーボックスだった。ガラス瓶やスチール缶は気温と同じ温度になった。クーラーボックスの湿度が100%と高かった。一時的には土器の湿度が一番低いが、全体を見るとガラス瓶が一番低い。

このページを作った感想

HPを実際に作ってみて、わからないことがたくさんあったけれど、少しずつ教えてもらい作り上げることができました。
読んでもらえるとうれしいです。