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中学生が作るページ

階数が高いところでの避難グッズ 

3班 仲田 矢澤 炭田

調べた理由

私たちは、若葉区大宮町が「高齢者地域」と聞いていたので、もし、階数の高い建物にいて地震や火事が起きたら、周りも高齢者が多いので救助をするのが大変だと思いました。
そのような場合のために、どのような災害対策や避難グッズがあるのか気になったので調べました。

災害時の避難グッズ

 いざという時重要になってくるのが普段からの❛そなえ❜
避難グッズは、家庭用や会社用は非常持ち出し袋に入れておくもの、外出時用は普段から持っていればいいものが市販されています。
●家庭用避難グッズに必要なもの●
現金  口腔ケア用ウェットティッシュ  ロープ 通帳印鑑カード ヘッドライト 乾電池 携帯ラジオ ポリ袋 LEDランタン 救急セット 皮手袋 水 寝袋 非常食 ヘルメット レインコート 簡易トイレ                  
●外出用避難グッズに必要なもの●
タオル ポリ袋 住宅支援マップ 乾電池 携帯等の充電器 水 簡易トイレ 常備薬 エマージェンシーブランケット 常備薬 ヘッドライト 非常食 ホイッスル 口腔ケア用ウェットティッシュ 携帯ラジオ                

→「この家庭用と外出用に関連している避難グッズは災害時にとても大切なものだ」と思う

●階数が高いとこでの避難グッズ●
滑り台
小さい子から高齢者、体の不自由な人が利用する施設では、避難用の滑り台が設置されている。災害時はエレベーターが使えないので速やかに避難するためのグッズとなっている。使用する場合は滑り口に係を2人配置し、降り口に3人配置(2人は降りてきた人を受けとめ1人は降りてきた人を安全な場所に誘導)する。
※滑り台に恐怖を感じた場合は無理に滑らず自分のペースで滑れるように順番を後のほうにするとよい

高層住宅の高齢者への災害対策

 高齢者、障害者、乳幼児、外国人の中には、災害時に自分では安全を図る行動を取れない災害要援護者の方もいらっしゃいます。怪我をした場合や避難しなければならない場合など、近隣の方の手助けを必要とします。このため、安否確認や必要な支援を行うにあたり、①あらかじめどの部屋に援護が必要な方がいるか把握する②名簿を作成する③名簿に掲載された方には、町内自治会や警察などへ提供することを確認する④支援をする人や班を決めておくなどの支援体制を構築することが大切です。
 災害時ではありませんが、幕張新都心では高層住宅の高齢者へドローンで薬を届ける事業が検討されています。

高齢者の人口及び一人暮らしの人口(千葉市統計)

                     (平成22年統計)
                     (平成22年統計)
千葉市の高齢者人口は、平成17年10月1日の国勢調査によると152,231人。
一人暮らしの高齢者は23.497人。対高齢者割合が15.4%。
平成22年同月同日の国勢調査では、高齢者人口は198,850人。
一人暮らし高齢者は33,071人、対高齢者人口割合は16.6%。
平成17年と22年のデータをそれぞれ比較すると、平成17年の国勢調査時よりも高齢者人口が46,619人増加していると言う事が判る。それに加えて、一人暮らしの高齢者は9,574人も増加、人口割合が1.2%増加している。
比較してみると、少しずつだが高齢者の割合が増加している事が判る。
千葉市だけでこれ程の高齢者数を有していると言う事は、他の市町村ではもっと高齢化が深刻な問題となっているに違いないと思った。
特に、一人暮らしをしている高齢者の人数からして、今後も何らかの対策をしていかないと、これからも高齢者に関する様々な問題が出て来る事だろう。

最後に、自分達の住んでいる大宮地区の事について触れたいと思う。
自分の住む地区では、高齢者を非常に多く見かける。
高齢者が多い反面、若い世代の人は余り見ない。
地域に沢山のお年寄りが居ながら、高齢者に対する福祉事業は進行が遅れている様に感じる。例えば手すりやスロープの設置、車椅子でも通れる道など、高齢者社会でも暮らし易い工夫を加えるべきだと思う。
そして、若い世代が少ないと言う事は、それが地域の活気を減少させるだけで無く、災害時に迅速な対応が出来ないと言う問題も引き起こしかねない。
お年寄りも若者も、両者が暮らし易い町作りが必要だと考える。
今直ぐに実行とは行かなくても、これから訪れるであろう高齢化社会に対し、少しずつ出来る事を進めて行くのが、将来の住みよい街へと繋がって行く一歩なのではと思っている。

まとめ

 千葉市は高齢者の人数が思ったよりも多いという事が分かった。千葉市だけでも約20万人もいる。身のまわりでもたくさんの高齢者がいる事が分かった。そのため高齢者への災害対策グッズなどの避難をサポートする対策もあったり、高齢者がいる部屋などをあらかじめ把握し支援する人や班を決めておくなどの支援体制もあった。
地域の学校に通っている中学生が一番役に立つ存在にならなければいけないので、災害時にはできるだけ高齢者や体の不自由な人の手助けをしたいと思う。

2016/04/20