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中学生が作るページ

H28 招待弁論大会

~中学生の想い~


白井中学校校歌


松の緑のさわやまに
輝きたてる学び舎を
照らして上る朝日影
希望の空は晴れ渡る

広き世界に窓開けて
良き人たらん真心に
花咲く春も雪の日も
ともに学びて励むなり

荒野を開き豊かなる
耕地と成せる心もて
われら白井の中学生
新しき道いざゆかん

 
制作 白井中学校2年生生徒3名

千葉市立白井中学校招待弁論大会について

招待弁論大会は、白井中学校区青少年育成委員会と共催で開催している大会のことです。
今年で52回目を迎えることができました。
本招待弁論大会は、千葉市内の一中学校における生徒の主張の場というだけでなく、
地域の教育力を高め、青少年の健全育成に貢献するとともに、千葉市内の中学生の
意見発表の場として長年にわたり行われてきた行事です。
今年は8名の弁士に参加していただきました。
弁士紹介の様子<br>
弁士紹介の様子

招待弁論大会の様子

弁論の内容

弁論大会当日は緊張した中で行われました。
まずは前半の部です。
一人目は千葉市立花見川中学校のE.Gさんの「私にしかできないこと」です。
冒頭に「皆さんは私を見てどう思いますか?」という問いかけからスタートしたのが印象的でした。また、自分の体験を生かしたすばらしい弁論でした。
二人目は千葉市立更科中学校のS.R さんの「私たちの使命」です。
戦争についての内容で、今私たちのやらなくてはいけないこと、
知らなくてはならないことが舞台の上から伝わってきました。
三人目は千葉市立花園中学校のS.Yさんの「自分たちにできること」です。
「ヘアドネイション、皆さんは知っていますか?」と言っていたのを
思い出します。 「ヘアドネイション」 これは一種のボランティアです。ボランティアについてもっと協力しようと思える弁論でした。
四人目は千葉市立白井中学校のO.Kさんの「心の奥に秘めた思い」です。
ウォルト ディズニーを通し自分の夢について熱く論じていました。
「僕には夢があります、叶えたい夢があります」と力強く言っていたのが印象的です。

次に、後半の部です。
五人目は千葉市立草野中学校のN.Kさんの「言葉」です。
最初に色の微妙に違う青い色紙を出して、「これを 青 と一言でまとめていいのでしょうか?」と言ったり、「ヤバイですよね」と言ったりと予想外のことを使って、会場の気を集めていました。
自身の体験を通じて言葉の大切さについて論じていました。
六人目は千葉市立松ヶ丘中学校のO.Kさんの「縛る言葉」です。
「女子力」と言う言葉のことを自分の家での体験を通して違うのではと考えたことを
論じていました。<女子力>この言葉の意味について皆さんも考えさせられるでしょう。
七人目は千葉市立大椎中学校のK.Mさんの「平和な未来をつくるために」です。
内容は戦争についてのことで、自身の体験したことや思ったことを身振り手振りを上手に使って論じていました。
話の構成もわかりやすく1つ目、2つ目などはきはきとした話し方が印象的でした。
また、自身の部活動で行った戦争についての演劇の話や
実際に言ったり聞いたりしたことを巧みに言葉を使い表現していました。
八人目は千葉市立幕張中学校のM.Yさんの「いじめにかかわる人々へ」です。
自分は直接手を下してなくても いじめの加害者になっている
そのことを思い知らせてくれる弁論でした。
いじめについて自分の思ったことを声色や表情で表現していたのが印象的で
いじめについて考えさせられました。
どの人も弁論も、自分の訴えたいことを言葉巧みに表現していました。
結果は、NO.7千葉市立大椎中学校K.Mさんが最優秀賞、
NO.1千葉市立花見川中学校E.Gさん、NO.6千葉市立松ヶ丘中学校O.Kさん
NO.3千葉市立花園中学校S.Yさん、NO.4千葉市立白井中学校O.Kさんが
上位入賞しました。
その他の弁者の発表もとても良く、すばらしいものでした。

音楽のプレゼント

弁論大会の後半発表が終わり、残すは成績発表だけとなりました。
今回の音楽のプレゼントには、MINAMIさんとMIKIさんのお二人が、来てくださいました。
MINAMIさんは、オーボエやサックス、クラリネットなど数多くの楽器を吹きこなすマルチリード奏者です。
MIKIさんは、ピアノの演奏だけでなく、演奏しながら鍵盤ハーモニカをも吹きこなすピアニストです。
この二人によって結成されたのが、「MINAMI&MIKI]です。2006年に結成して以来、全国各地で精力的に演奏活動を展開してきました。
今回、特に印象に残った歌は、「ぶんぶんぶん」や「津軽海峡冬景色」です。知ってる人でも知らない人でも、気軽に楽しめるようにアレンジされていたり、面白おかしく演奏していました。演奏中に手拍子をする生徒もいて楽しい時間もあっという間に終わってしまいました。

編集者の感想

わたしは招待弁論大会に参加してとてもためになったと思います。
弁論の内容もそうですが、話し方、表情、身振りがとてもすごいと思いました。
校内弁論大会とは全く違う素晴らしい弁論を間近で見ることができてとても光栄だと思いました。
私たちにまたこの様な機会があれば、弁士の皆さんのように、話し方や表情そして身振りなどに気をつけて論じてみたいです。
そして、来年この場に立てたらいいなと思います。


私は招待弁論大会に参加して、改めて自分との差を実感しました。
特にEさんの弁論に心惹かれました。
「皆さんは私をみてどう思いますか?」
という問題提起から始まり、最後は自分にしか出来ないこともあるんだと強く主張していて自然と頭に入ってきました。
私も来年Eさんのように素晴らしい弁論が出来るように頑張りたいです。


今回の招待弁論大会で、僕は計時を務めました。その為、他校の人たちの発表を間近で聞くことができ、たくさんのことを学びました。その中で特に「聞き手側の心にどう響かせるか」ということが大切になってくると学びました。
例えば、今回優勝したKさんは、演劇部であることもあり、声もとてもよく通っていました。また、演説の途中に身振り手振りをおこなっていて、これらのことが相手の心に響かせるための大切なことだと思いました。

2016/12/20