おぐらの森に行こう
10月4日 まだまだ緑が残るおぐらの森です。
おぐらの森では、月に2回の定例活動をおこなっています。
今回(10月4日)は、樹木・環境ネットワーク協会のメンバーとパラッツォ東京プラザの社員に加え、
千葉聾学校と千葉経済大学の方々も参加していただき、総勢20名ほどの大人数での活動となりました。
活動内容は、次の3つです。
① ササ・下草刈り
② カブトムシベッド用の枯葉掻き
③ 樹木の種植え
ここで活動を始めて3年、ササとの戦いはまだ続いています。。。
ケガをしないよう、注意して作業します。
種植えをしています。
タイミングよく、見事な栗をたくさん見つけることができました!
子供がいたら喜ぶだろうな~と思いつつ、大人だけで栗拾いを楽しみました。
さらに、おぐらの森にはカブトムシ用のベッドをつくっているのですが、そこを少しかき分けると、ゴロゴロと幼虫が顔を出しました。
正直なところカブトムシなのか何なのか、見分けがつく訳ではないのですが。
季節の移り変わりを楽しみながら、里山維持活動を進めています。
お近くの方、そうでない方も、ぜひ一度お気軽に参加してみてください。
(ヘルメット姿が本格的に見えるらしいのですが、どなたでも気軽に参加できますので!)