おぐらの森に行こう
おぐらの森で活動を開始して、もうすぐ丸3年になります!
2月7日(土)には、パラッツォ東京プラザグループの社員約30名が参加し、15回目のイベントを実施しました。
作業内容は、枯れ木の処理、ササの根切り、落ち葉かき、境界線の修復などです。
冬はもちろん寒いですが、こうして作業をしていると暖かく、汗をかくほどにもなります。
おぐらの森の、里山としての維持活動も、活動を開始した3年前に比べればずいぶん楽になってきました。
一面を覆っていたササとの闘いも今では落ち着いてきています。
となりの敷地はほとんど人の手が入っていませんので、その違いは一目瞭然です。
明るく、安全な雑木林にぜひ遊びに来てみてください。
おもちを焼いて、、、
おしるこです!
小さいながらも、手作りの池は鳥たちの水飲み場です。
今回は冬の間に積もった落ち葉をかきだし、池の掃除をしました。
中から出てきたヤゴはバケツに避難させておいて、掃除が終わった池にまた戻してあげました。
もうすぐ春になります。
わずか1haほどの広さですが、季節毎に違った顔を見せてくれます。
お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。