こんにちは。今回は私が手がけた寺社仏閣の塗装プロジェクトについてお話します。

私が手掛かけたプロジェクトの中で、浅草寺や浅間神社のような歴史ある建物に携わった経験があります。
その活動事例についてお話します。

＜実績＞
・浅草寺：柱の塗装では、寒冷紗（かんれいしゃ）パテ技術を用いて40回以上も塗り重ねる作業をおこないました。
※寒冷紗：綿または麻で粗く編んだごく薄い布のこと。寒冷紗を貼ってパテでしごくと下地の凹凸が和らぎ、柔らかい仕上がりになる。

・浅間神社：本殿の剥がれていた塗装を綿密に修復しました。

どちらにおいても、緻密な作業があってこそ、触れた際に違和感なくなめらかで美しい仕上がりを実現しています。

＜私たちの強み＞
・豊富な経験と確かな技術
・文化財の価値の理解し、それに見合った仕上がり
・繊細で丁寧な作業による、美しい内外装を

なぜ私たちがこれほどまでに品質にこだわるのか、それは寺社仏閣の塗装がただの「塗り替え」ではないからです。
歴史的価値の保護、建物の特殊性、信仰の対象としての敬意、環境への配慮...これら全てを考慮し、今でも一つ一つのプロジェクトに心を込めて取り組んでいます。

そんな大規模なプロジェクトに携わっている私たちですが、一般のお家の塗装ももちろん手掛けています！
耐久性と美観、両方兼ね備えた仕上がりをお届けします🏠💪

これからも、篠橋塗装コーポレーションは品質と信頼性を追求し続けます。
お気軽にお問い合わせください。