【塾長の妻ブログ】パワーワード「a(アール)」に負けるな!
学習空間 千葉貝塚教室

今回のテーマは面積の単位です!
こんにちは、塾長の妻で講師の西島です!
前回に引き続き、模試で出題された問題についてあれこれ語っていきます♪
今回も小学5年生の算数からこちらの問題!
■問題
ある学校の運動場は、縦が80メートル、横が50メートルの長方形です。
この運動場の広さは何a(アール)ですか?
(※実際の問題から数字・言葉を変更しています)
◆算数はパワーワードに負けるな!!
どどーん!
出ました!
この問題の正答率をぐっと下げる魔物パートⅡ──
その名も…
「a(アール)」
なぜ…なぜ「平方メートル」で答えちゃダメなんですか、算数さん。
でも、ここで諦めてはいけません!
最後の最後、詰めの甘さでつまずくこと。
ありますよね。
今ここで「平方メートルでいいや」としてしまうと、
あとで大骨折レベルの転倒につながるかもしれません!
ということで、
がんばって「a(アール)」に変換する!
に、立ち向かいましょう!
ここでの失敗は大けがじゃない。
むしろ今のうちに転んでおいた方が安全です!
今回も声に出して言います:
「パワーワードに負けるな!」
◆単位はイメージで覚えよう!
単位といえば「変換」ですが、
まずは面積に関して、小学校で出てくる単位の関係を確認しておきましょう。
1㎠
1㎡=10000㎠
1a=100㎡
1ha=100a
1㎢=1000000㎡
覚えておくと便利です。
…ええ。昔の私はこう言っていました。
「覚えちゃった方が早いよ!」
暴言でした。
なぜなら「aって何メートル×何メートル?」という疑問に
ヒントが何もないから。
確かに。
1aが100㎡なのは…歴史の人物の別名、地名の由来と一緒。
平賀源内のペンネームが福内鬼外──本人が勝手に決めたんです!
論理的じゃないからこそ覚えるしかない…!
が!!
「覚える+イメージ」が大切!!
◆「アール」は空き地の広さ?
そもそも「a(アール)」って、何から来ている言葉かご存じですか?
実は英語の「area(エリア)」の語源はラテン語。
意味はなんと、「地面・空き地」。
空き地といえば──ドラえもん、土管、ジャイアン!
「1a = ドラえもんの空き地」
= 小学生が3〜4人遊び回れる広さ。
これくらいのイメージがあるだけで、aがグッと身近になります。
でも最近の小学生、空き地を知らないことも。
そこで奥の手!
「1a ≒ 学校の教室1つ分の広さ」
実際に探したり、測ったりしてみるともっと記憶に定着します!
◆10m × 10mの世界
1a = 10m × 10m = 100㎡
…でも「10メートル」ってイメージしにくい!
ということで、10mってこれぐらい:
大型観光バス1台分
プールの横の長さ
大人が普通に15歩くらい歩く距離
これを使って、10m×10mの広さを探してみましょう!
街なかにも意外と見つかります。
◆では実際に解いてみましょう!
問題:
ある学校の運動場は、縦が80m、横が50mの長方形です。
この運動場の広さは何aですか?
まず、面積の公式:
80 × 50 = 4000㎡
ここからa(アール)に変換!
1a = 100㎡ なので、
4000 ÷ 100 = 40a
…でもOKですし!
100㎡=1a ですから、
ゼロを2個ふっとばす感覚でOK!
4000㎡ → 40a
わり算するのは面倒だという諸君は
ゼロをいくつふっとばすでやっちゃったほうが楽しいです!
◆400aってどれぐらいの広さ?
前述の「1a = 小学生3~4人が遊べる広さ」なら…
400a = 小学生1200~1600人が遊べる広さ!
すごい包容力です(笑)
ちなみに文部科学省の設置基準によると、
中学校の運動場は3600㎡以上(全校生徒240人以下の場合)とのこと。
400a=40000㎡ なので、たっぷり基準を満たしていますね。
◆まとめ
ということで、今回のまとめ!
「a(アール)」という単位に戸惑わない!
だいたいどれくらいの広さか、イメージする!
できれば探す・測る・体感する!
これができれば算数はもう怖くない!
パワーワードに勝てる算数脳、育てていきましょう✨
夕飯は…手巻き寿司で決まりですね!
次回は「夏の星座」について振り返ってみます🌌
お楽しみに!
- 16:30〜23:00
詳細
- 日曜日 定休日
- 月曜日 16:30~23:00
- 火曜日 16:30~23:00
- 水曜日 16:30~23:00
- 木曜日 16:30~23:00
- 金曜日 16:30~23:00
- 土曜日 15:00~21:30
祝日休み
基本情報
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。