おぐらの森に行こう
おぐらの森にある、春の色
ここ、おぐらの森にも春のにぎわいが感じられるようになりました。
明るくなった雑木林には、みずみずしい緑があちこちに見られます。
冬には葉を落とす木々が多いこの場所にも、新しい緑が見えるようになりました。
この時期の緑は、明るい太陽の光を浴びて、透明感のあるみずみずしい色合いになります。
隣地にあるやまざくらです。
10メートル以上はあるでしょうか？いつもの花見とは目線の角度が違います。
敷地中央にある広場です。
ベンチはすべてこの場所にあった木でつくったものです。
どんぐりが芽を出し、3枚の葉をひろげていました。
どんぐりの実は赤く染まっています。
幸運にも、このように芽を出したどんぐりがいくつも発見できました。
カブトムシの幼虫です。
今年も夏になるとたくましい姿をたくさん見せてくれると思います。
私が勝手に「ご神木」と呼んでいる木は、下から見上げるとこんな感じです。
堂々と立ち、安心感を与えてくれています。
