おいしい手料理においしいお酒
そんなお家時間を楽しんでいる皆さま
もっともっとおいしく見せる方法
があるのでご紹介します。
それは演色性にこだわること
といわれても解らないですよね
お部屋を照らす照明器具も
LED電球に変わりました。
その電球の色の種類は大きく分けて
オレンジ色の温かみがある電球色
自然な明るさでいきいきとみせる昼白色
青みがかった集中力高める昼光色
そんな基準で選んでいる方が大半
ではないかと思います。
実際、人が感じる明るさは
内装の色や照明器具の種類や
照明の位置などで大きく変わるもの。
では、色は？
演色性とは、本来の色がどのように
見えるかの指標なんです。
色とは、光が当たって初めて、その反射で
生まれるもの。
演色性の単位はRa
太陽光を基準に100とした場合の
再現性で数値化されたものなんです。
パナソニックでは美ルック
オーデリックではR15
東芝ではkireiro
DAIKOではときめき
各社オリジナルの名前で出ている
高演色照明です。
昔から店舗などでは
売り上げに直結する照明計画
商品をどうみせるかが勝負の世界

しかし・・・・

今は一般家庭にも普及した考え方なのです。
演色性が悪いと
人の顔色が悪く見えたり
テーブルに並んだ食事が
おいしそうに見えなかったり・・・・

高演色性であるRa80以上がお勧めです。
最近はRa98というランプも出ています。


ダイニングのランプを変えるだけで
いつものお食事がよりおいしくみえるのです。
そして、
お化粧するときの照明もそうですね。
本来の肌色を再現して見えるので
ポイントカラーの使い方も間違えない。
美容室や化粧品売り場
何となく綺麗に見える人の肌や髪の色
全て演色性にこだわっている照明なんですよ。
美メイクには高演色にこだわること
もっともっと美しい自分に
出会ってくださいね！！！