お客様から問い合わせを頂いた
怪しーーーーいお話をご紹介します!


「ピンポン～」
怪しげな人影が玄関先に!


「お宅の雨といまずいことになっていますよ」


「早く修理しないと大変なことになってしまいます。
その修理費用は火災保険が降りるから大丈夫ですよ」


いきなり大変ですって何？
と思いますよね。
慌てて心配になってしまうのも
当然です。


実はこんな切り口から
騙された被害相談が急増しています。


確かに火災保険の対象には
なる可能性がある雨といの修理ですが
それには条件があることを
知っておいてくださいね。


条件1
自然災害による不具合であること
（証明が必要）
自然災害とは風災・雪災・雹災など
詳しくはご加入している火災保険の
内容をご確認下さい。
決して経年劣化では保険金は
おりませんのでご注意下さい！


条件2
20万円以上の修理費用であること
保険によっては免責金額があり
細かい規定がありますのでご確認下さい。


条件3
破損してから3年以内に申請すること
特に新しい保険については
カスタマイズ出来る内容の保険も
ありますので補償範囲外という
可能性も発生します。


あくまでも申請は本人
そして保険金額決定者は
保険会社と損害保険鑑定人です。


いくら業者が都合のいい
脅し文句を言ったとしても
金額決定の権限は無いのです。


火災保険を使って
無料で修理しませんか？


これこそが悪徳業者の手口です。
気をつけてくださいね！