暦の上では春間近
でも・・・

実際には
冬の寒さはこれからが本番

お家でぬくぬく
あったかな室内がいいな～

実は・・・
日本の住宅には決定的な盲点が
あるのです


世界的にみても
低水準のその答えは


室内の温熱環境が悪いこと


具体的には
室内の場所ごとの温度差が大きく
心臓や血管が悲鳴を上げている


一昔前に流行した
セントラルヒーティング


あまりに高額なランニングコストに
あっても使わないんですという方
本当に多いんです


日本の住宅の場合
寒冷地以外は
まだまだ局所暖房が主流


エアコンにストーブ
こたつもそうですね


あったかいリビング
でも一歩廊下に出れば
寒い空気に覆われて
血管が急激に収縮


結構な死亡率なんだすって！


ましてや
今は光熱費の高騰で
ちょっと我慢しちゃおうなんて
あたりまえに節約してますよね


自分では気付かない
そのちょっとの我慢が
実は体が悲鳴をあげているんです


生活環境病って言うんですって！
これは高齢者だけの問題でもないようですよ


真剣に考えてみてくださいね
命を脅かす温熱環境問題を！


本来、3月までの申請予定だった
「こどもみらい住宅支援事業」補助金が
昨年11月にいきなり予算に
達したからと打ち切りになり
多くのかたから国に対して
不満が爆発


その為かはわかりませんが
「こどもエコすまい支援事業」と
名前を変えて
補助金要件も緩和されて
再登場します

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是非、参考に賢く
生活環境の改善を考えてくださいね


こどもエコすまい支援事業といっても
全世帯が対象ですので
「こどもはいないからだめか～」と
諦めないで是非チェックしてみてください